ウワサの東区小峯の3棟…ついに完成しました!
スタッフコラム・ブログ2024.02.22
こんにちはアネシス熊本のマネージャーのお仕事をしている 吉玉と申します。
ブログはもうかれこれ7年ぶりくらいになり、勝手がいまいち思い出せません。お見苦しい点があるかとは思いますが、どうぞご容赦ください。
少しだけ自己紹介をいたします。
1980年8月生まれの43歳です。アネシスに入社してから早10年を超えました。厳しい住宅会社の営業を通して成長を図りたかったのが当初の入社目的ではございますが、今は社員でもありアネシスのファンでもあります。
2年前に新築する事ができ、職人さんの技術の高さや、お家の快適性もあって家族全員が大好きな場所を作ることが出来ました。写真に写っているのは私と2人の息子で妻も入れて4人で暮らしております。
完全にアネシス側の人間ですが、すまいのオーナーとして住宅を検討していらっしゃる方へアドバイスが出来たらと思いながらお仕事を頑張っています。
早速ですが、お仕事のお話をさせて頂きます。
私たちのチームのお仕事内容に触れます。
主に自社で保有している分譲地に建売住宅と、モデルハウス、注文住宅を建築するお手伝いをさせて頂くお仕事をさせて頂いております。
今回はその中の建売住宅のご紹介ですが、平屋の建売住宅です。
実は平屋の建売住宅は割合で行くとかなり少ない部類に入るのではないでしょうか?中々ホームページを見ても物件が出てくることは少ないです。
これ実は理由がございます。主な理由は2点ございます。
①敷地面積が必要
②単価が高い
上の理由が大きい為、中々建築する事が少ないのかと思います。
①敷地面積のお話ですが、敷地には建蔽率というものがあり、地域によって敷地に建てられる面積の制限をするものです。
例えば50坪のお土地で建蔽率が40%しかない場合は20坪までの建物しか建築が出来ないため、2階建てを建てて広さを確保しないとファミリー向けのお家は面積的に建築が難しくなってきます。
②単価が高いというお話ですが、実際一般的な木造住宅の金額でお金がかかる箇所は、基礎工事の鉄筋コンクリートと屋根になります。
つまり2階建てで30坪のお家と、平屋建てで30坪のお家てで比べると平屋建てのお家の方が、屋根と基礎が大きくなる為どうしても単価が高くなるといった事になります。
要約すると平屋住宅は土地の広さが必要で、建築費用が高くなりがちなので、建売住宅を建築する際は販売価格が高くなりやすい為、どうしても建築計画をしにくい点がございます。
とはいったものの、2階は不要だ!老後も心配!といわれるお若いご家族も多くいらっしゃるのが現状です。
そこで今回ご紹介させて頂く物件がシャルムコート浜線3号地の建売住宅です。
熊本東区画図の浜線バイパス沿いという好立地です。
近くにゆめタウン浜線やイオンモールクレア、後、御船インターへも乗りやすいとてもアクセスの良い立地にございます。
個人的には隣がお弁当のヒライがあって、おススメです。
熊本は今未曽有の人口増加傾向にある件です。特に合志市、菊陽、大津町などがどんどん人口が増加している地域です。
その為、アクセスが良く、利便性も良いが、熊本市北方面と比べまだ土地の価格が高騰していないところがおススメのポイントです。
外観はスタイリッシュで駐車場は3台分確保してあります。
お庭もこの通りです。奥がクロネコヤマトさんの集配所になっている為目隠しフェンスが初めから施工してあります。
建物の面積は25.15坪ですが、19.75畳の広々リビングがとても開放感を感じられる間取りとなっております。
収納も充実していて
お風呂からトイレ、ウォークスルークローゼット、寝室までの1直線の動線がとても考えられています。
しいてお伝えすれば、居室が狭く感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、そこもきちんと考えてあります。
基本居室は寝るだけで想定していただければ十分なスペースと言えます。
その代わりリビングの一角にフリースペースが用意してあるのです。
フリースペースの使い方次第では可能性は無限大。
こんな使い方や
こんな使い方や、
この様な使い方はどうでしょう?
考えただけでもわくわくします!!
生涯を通して楽しめるお家になると思っております。
長文でお見苦しいところがあったかと思いますが、ここまでお読み頂きありがとうございました。
このブログを見て見学をしたいと思って頂いた方は下記からご予約を頂ければご案内いたします。
「ブログ見ました!!」とおっしゃっていただけたらとっても嬉しいです。