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スタッフコラム・ブログ2022.07.15
こんにちは。はじめまして。お久しぶりです(?)
営業設計の石原です。
YouTubeでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
この度コラムの方も執筆させていただきます!
今回私が何を語るかといいますと、
「部屋を広く見せる方法ランキング」
です!!!
お家を検討していく際には、
部屋を広くしたい!と思うことも多いはず…!
でも、
「予算が…」
とか
「土地がそんなに広くないし…」
など様々なお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
こんな風に思われている方でも!
簡単にお部屋を広く見せ、開放感を演出する方法があるんです!
今回は私が選んだ4つの方法を順番にご紹介!
大半の方がご存じの方法だと思うのですが、
なんでこの方法がいいのかお伝えしていこうと思います!
私の独断と偏見で順位付けしていきますので、
温かい目で見てくださいね。
では、
早速いってみましょう!!
第4位
「ハイドア・ハイサッシ」
床から天井まである
背のたかいドアと窓ですね!
たったこれだけ?と思われるかもしれないのですが
これひとつでも見え方が結構変わってくるんです!
写真はTKU住宅展示場です。
天井高さは通常より低めに作られているのですが、
外に繋がっているように見えるため来てくださる方からは
「すごく広く感じる!」と言ってもらえます!
さらに、ドアはハイドアで壁紙と同一色にしているので、
「ここには仕切りがないんですか?」と
ドアの存在に気づかれないことも…
上から降りてくる壁の部分がなければ、
空間はその先までつながっているように見えちゃうんですね。
そしてその視覚効果は、お部屋を広く開放的な空間にしてくれます!
あら、びっくり!
畳数が広い空間よりも
視覚的な広さを考えられているおうちだと
開放感があるのに、コンパクトなので
お掃除もラクになりますね♪
さて、お次は
第3位
「折り上げ天井」
こちらは天井高を部分的に高くする方法です。
リビングの部分だけなど部分的に天井高に変化を持たせてあげると
その空間がより広く見えちゃいます!
こ~んなポージングしちゃっても余裕すぎますね。
このあと
飛んでもみたのですが、全く届かない…
ソファーに座ってみればより広く天井が高く感じられます!
折り上げた部分だけクロスを貼り分けても素敵!
広いだけじゃない!
オシャレな空間も作っちゃうんですね!
ん~、素晴らしい!
さてさて、気になるお次は
第2位
「勾配天井」
屋根の勾配に合わせて天井も作っていくんですね!
どんどん天井高が高くなっていくので
視線が奥に広がって
すごく開放感があります!
天井のクロスを貼り分けても素敵空間に…!
天井が高い方にロフトを作ってもいいですね!
そしてそして!
栄えある第1位は
「吹き抜け」です!!!
「やっぱり。」
「ですよね。」
…そんなお声が聞こえてきそうですね笑
コストと見え方・抜け感等すべてを考慮したら
広く見える1番の工夫は「吹抜」だと思います!
1階部分から2階の天井が見える吹抜
もちろん吹抜を用いた際がLDKの天井高は一番高い!
吹き抜けの2階部分の窓からは光が差し込み
1階から空が見えるようになるので、
ソファーに腰かけて天井を眺めながら
おもいっきりくつろぎたくなりますね。
吹抜部分の階段や2階の手摺をアイアン調にしてあげると
より抜け感が出て、さらに開放感が…!
吹抜を取り入れると
かっこいいプロペラファンを付けれたり、
梁といわれる木材を見せてみたり、
アレンジがたくさんできて、
広いし、楽しいし、最高!!!
というところでおさらいです。
広く見せるランキング
1位 吹き抜け
2位 勾配天井
3位 折り上げ天井
4位 ハイサッシ・ハイドア
順位付けをしてはみたのですが、
正直、ものすごーく悩みました(笑)
「こっちの方が広く見えるかも?」
と今からでも順位が変動しそう…(笑)
あくまで私が勝手にランキング付けしているので、
「異議あり!」と思ったら教えてください(笑)
他にも、ちょっとした工夫で広く見せる方法はたくさんありますので、
機会があれば語りたいと思います!