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ひとやね2024.09.14
こんにちは‼
ひとやねのカワノです。
今週は…
いつもと趣向を変えて、建築のご紹介になります。
学生時代…
とある建築家の方から言われました。
「キミは、建築について何も知らないね!(結構強め)」
建物を設計する上で、過去に建築された事例を知っていることは、とても大切なことです。そのことを軽視していた当時の私に放たれた言葉。その言葉を頂いてからは建築を見に行くことも増え、旅と言えば、建築めぐりとなっていることが当たり前になっていると思います。
先日お休みのタイミングで北九州に行った際にも建築を見てきました。
本日はその時に見てきた2種類の建築をご紹介します‼
①北九州市立美術館
設計:磯崎新氏
見てください‼この外観‼
建築家の方に怒られるかもしれませんが、私はこの外観を見た際に”ガンタンク”が頭の中に浮かんできました。すみません。
内部も同じ仕上げの素材が使用されている部分があり、内と外が繋がっている感覚を私は覚えました。今回はネタバレ防止のため、内部の写真は載せません(なぜ!?)。ぜひ実物を見に行って頂けたらと思います。美術館のため、行った際はそのタイミングで開催されている展示が楽しめると思います‼
建築を見に行った際、どうしても素材が気になり、ぺたぺた触ってしまうことがあるのですが、今回は窓のコーキングが気になり、触っていると職員の方に言われました。
「触らないでください‼(やや強め)」
ここもダメなんですか?!と思いつつも、
建築も作品のため、そりゃダメですよね。すみません(2度目)。
さて二つ目…
②北九州市立中央図書館
設計:磯崎新氏
建物外観はヴォールト屋根と呼ばれるアーチ状の屋根となっております。実は内部空間もアーチ状となっております。こちらも内部写真は載せません(なぜ!?)。こちらも本当に実物を見に行って頂きたいです。図書館のため何か調べ物がある際に、ぜひこちらをご利用ください‼
内部には大きなスロープが設けられており、ゆったりと歩きながら上の階に向かうことができます。図書館をのんびり散歩するのもいいかもしれませんね。
本日の内容は以上です。
それにしても私…
写真を撮るのが下手くそですね。すみません(3度目)。
では。また。
ひとやねでは…
株式会社アネシスから誕生した介護・看護専門の住宅・リフォーム部門です。新築からリフォームまで設計士が直接お話を伺います!!お気軽にお問い合わせください。
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