未来基準の
やさしくてつよい住まい

デザイン×性能×耐久性

家を選ぶ基準は、デザインや価格だけではありません。
これからの時代に求められるのは、快適で、省エネで、長く住める家。

アネシスのモデルハウスシリーズ「AN（アン）」は、洗練されたデザインと品質の極みを追求した、
暮らしの芸術作品とも言える住まいです。
その名は「アネシス（ANESIS）」と、日本の伝統的住居「庵」から着想を得た造語。
構造の自由度と耐久性、建築家の知見を落とし込んだデザインコード、
そして上質な設備・建材が融合し、豊かで美しい日常を実現してきました。

そして今、その「AN」に高断熱・高気密・高耐久という“高性能”を掛け合わせて誕生したのが、
AN+（アン・プラス）です。

私たちのAN+（アン・プラス）は、UA値0.26 / C値0.3という高水準を実現（HEAT20　G3レベル）。
暮らす人の健康や安心、そして未来の資産価値まで考え抜いた住まいです。

• UA値0.26W/㎡・K

  UA値（外皮平均熱貫流率）は、建物の断熱性能を示す数値で、外壁・屋根・窓などからどれだけ熱が逃げやすいかを表します。
  数値が小さいほど断熱性能が高く、冬は暖かく夏は涼しい家になります。
  （一般的な住宅：UA値 0.87程度）

• C値0.3cm²/m²

  C値（相当隙間面積）は、建物の気密性能を示す数値で、家全体の隙間の大きさを表します。
  数値が小さいほど隙間が少なく、冷暖房効率が高く快適になります。
  （一般的な住宅：C値 2.0～5.0 ㎠/㎡）

G3グレードの家

HEAT20 G3 ― 冬も夏も、家じゅうが心地いい「最高水準の断熱性能」

HEAT20の「G3」とは、住宅の断熱性能を示す基準の中で最も高いグレードです。
冬の朝でも、リビングだけでなく寝室や廊下までおおむね15℃以上を保てる水準。
エアコン1台で家じゅうが快適に過ごせる、そんな住まいを目指した性能です。

熊本のような温暖な地域でも、G3の家は冬の底冷えを感じにくく、
結露やヒートショックのリスクを大きく減らします。
高断熱・高気密の性能によって、冷暖房のエネルギー消費も少なく、
光熱費を抑えながら一年中快適に暮らすことができます。

たとえばUA値（外皮平均熱貫流率）は、熊本地域で0.26以下。
これは、国が定める省エネ基準を大きく上回る性能です。