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家事楽マガジン2023.02.12
こんにちは!
ヒラコアンバサダーの佐々木なほです。
収納スペースを整える際にリバウンドしない秘訣は「モノの定位置化」です。
モノの住所を決めて、使った後は同じ場所にしまうというルールを守っていれば、収納が乱れることはありませんよね。
では、いつも使うものではないけれど、一定期間が過ぎればなくなるものといった突発的に出る荷物(モノ)はどこに収納すれば良いでしょうか。
我が家では、そんなモノ専用の収納スペースを確保しているので、ご紹介させてくださいね!
●溢れた食材の一時置き場
共働きの我が家は、週末に食材を大量に買うのがルーティンです。
そうなると一時的ではありますが、冷蔵庫に入らない食材が出てしまいます。
その食材の行き場は…
無印のジュートバッグにファイルボックスを忍ばせ、ここに食材をストックしています。
ファブリックをかけたら見た目もごちゃごちゃしない!
掃除機をかけやすいように、底にはダイソーで購入したキャスターを付けています。
●書類や手紙の一時置きは…
一定期間保管は必要だけど、いずれ処分するような書類や手紙。
ついつい出しっぱなしになって机や棚の隅っこの方に山積みになっていませんか?
我が家は、キッチン背面の収納に「とりあえずBOX」というボックスを用意しています。
そして、ここにはシュレッダーボックスも。
一定期間保管して不要になった郵便物は、その場でシュレッダーへ。
無理なく続けられるレベルで、散らからない仕組みを作っています。
●和室にも何も置かないスペースを
最後はこちら。
我が家の和室収納にも、普段はガラリとしている場所があります。
上の写真で一番左側にある収納です。
こちらの上部には季節もののインテリアグッズを収納していますが、下部はガラ〜ンとしています。
元々はお客様用の荷物置き場として確保していましたが、ここ最近はコロナ禍ということもありあまり使っていません(´∀`; )
それでも大きな荷物の一時置き場になったりと(大量に買ってきたビールケースとか。笑)かなり活躍してくれています。
省スペースでもこうした場所を確保しておくと、出しっぱなしがなくなるので家がスッキリ整うと思います。