建築模型と向き合う
家事楽マガジン2022.05.15
こんにちは!
ヒラコアンバサダーの佐々木なほです。
前回に引き続き、我が家とHIRACOを比較して、こだわったポイント等をご紹介させていただきます!
前回は「キッチン」でしたが、第三回目は「洗面・水回り」です!
このコロナ禍で、洗面台周辺は家族だけでなくお客様も手洗い等で立ち入ることも増えたのではないでしょうか。
我が家のランドリールームは、お客様も不快なく利用していただけるように出来るだけ生活感のあるモノは隠すように心がけていますが、やはり「こうしておけばよかった…」と後悔している点も沢山あります。
そこで、我が家とHIRACOのランドリールームを比較しながらご紹介させていただきますね。
●鏡裏を最大限に利用する方法
我が家の洗面台です。
3面鏡は造作でつくっていただき、鏡の裏は収納にしてもらっています。
その鏡裏に歯ブラシや小物を吊り下げて収納していますが…
毛抜きや爪切り等のホルダーは、100均のくっつくマグネットバンドをマステでホワイト化したものを鏡裏にくっつけています。
さて。
HIRACOはどうでしょう??
HIRACOも三面鏡の鏡裏は収納としたのはもちろん、左側のグレーのボードはマグネットが付きます!
マグネット式のフックや収納アイテムも沢山発売されているので、生活スタイルに応じてボードをカスタマイズすることが可能です。
●掃除グッズの収納方法
ランドリルームやバスルームで使う掃除グッズは、みなさんどこに収納されていますか?
我が家では洗濯機上に突っ張り棒とプラスチック段ボールで棚を作り、お掃除グッズ等を収納しています。
このままでは目にうるさいので(笑)カーテンで目隠し。
ただ、洗濯乾燥機の上という事もあり、埃がたまりやすくお掃除が大変なんです。
ということで、HIRACOは可動式の収納を導入しています。
お掃除道具や洗剤はもちろん、ランドリーネットやバスマットも収納できちゃいます。
可動式なので、お天気が良い日は窓際に移動させてマットを乾かすことも可能です。
また、ストック類や掃除機等の定位置もしっかりと確保していますが、扉付きにすることで生活感を消すことができます。
●全てを吊るしてカビ知らずのバスルーム
ピンクカビや頑固な黒カビが発生しがちなバスルーム。
少しでもカビを減らすために、我が家は全て吊るす収納を取り入れています。
風呂おけやバスチェア、シャンプー等も全て吊り下げています。
こうすることによって、かなりのカビ対策になるのでHIRACOも同じように吊り下げ収納に。
ヌメリの温床の備え付け棚や、カルキ汚れが気になる鏡も取っ払いました!
掃除にかける時間や手間、そしてストレスまでが減る快適空間です♪
●洗う・乾かす・アイロンまでが一か所で。
我が家のランドリールームの最大の失敗ポイントは狭いこと。
洗った洗濯物を干すスペースもなく、アイロンをかけるスペースももちろんありません。
今は共働き世帯も多く、室内干しを希望されランドリールームを広めに計画する方も増えています。
HIRACOのランドリールームはこんなに広いんです♪
窓際には大量に洗濯物を干せますし、私が切望した収納式のアイロン台も!
隣はWICなので、「干す→アイロンをかける→収納する」の動線が限りなくシンプルでノンストレス✨
生活感のあるものは隠しつつ機能性は失わないという、まさに理想のランドリールーム。
興味のある方はぜひ、見学にいらしてみて下さいね♪
\家族をつなぐ、時間をつくる家。を体験できる/
著者紹介
佐々木 なほ
北欧×和インテリアが大好きなワーキングマザーです。
「働いていても子供がいても、心地よい暮らしがしたい!」と整理収納アドバイザー1級を取得しました。
インテリア・収納・おうちごはん…何げない日々のキロク
WITH LATTICE
http://n-lattice.blog.jp/