建築模型と向き合う
家事楽マガジン2020.12.13
こんにちは!
ヒラコアンバサダーの佐々木なほです。
こうしてコラムを書かせていただくようになり、早いもので1年が経ちました。
読者の方からメッセージをいただくこともあるのですが、その中でなぜか多いのが「冷蔵庫」について。
「冷蔵庫の収納を全部見せて下さい!」とか「調味料の詰替えはどこまでやってますか?」などとご質問をお受けすることがありました。
このコラムでも少し触れた部分もあったりしますが、今回は「まとめ」ということで我が家の冷蔵庫収納を一挙にご紹介させていただきますね。
●定位置化すると乱れない
冷蔵庫に入れる食材は日々変わってくるのが一般的ですが、それぞれのご家庭で必ず常備している食材というのもきっとあるはず。
我が家はこの「常備食材」のための部屋をあらかじめ決めています。
この細長いケースに入れたのは、豆腐・納豆・ヨーグルト・瓶詰。
調味料やゴマなどはこちらのケースに。
ケースは100均で買ってきたものです。
良く使うので扉にまとめて収納!
チルドルームは中が見えないように、100均で購入したシートを貼りました。
●野菜室はゆる~く仕切ってフレキシブルに使う
次は野菜室!
下段は100均のボックスで大きく3つに部屋を分けています。
調味料は手前にそのまま収納しています。
野菜室の上段には、ニトリで購入した下着用の収納ボックスが見事にジャスト!
仕切板が可動式ですので、収納する食材に応じて仕切りを移動させたり外したりすることも可能です。
きっちり仕切ってしまうと使い勝手は良くないので、野菜室はざっくりかつフレキシブルに仕切れると便利です。
●冷凍室は基本的には立てて収納
最後に冷凍庫。
こちらも100均のケースを使って細かい食材はグループごとに分けて収納しています。
我が家は大きなサイズの氷を使いたいので(ハイボールや焼酎ロック用!笑)氷は手動で作っています(*´艸`*)
下段は基本的に「立てる」収納方式を取っていて、上から見下ろした時にすぐに食材が見つけられるような仕組みにしています。
ざっくりと説明しますとこんな感じです↓
うっとり収納とは程遠いですが、下段は日によってかなり内容が変わってくるので「立てて」収納することだけを心掛けながら、日々パズルのように埋めていくという感じです。
いかがでしたでしょうか?
かなり駆け足になってしまいましたが、我が家の冷蔵庫収納についてザザ~ッとまとめさせていただきました!
大掃除のタイミングで、冷蔵庫収納について見直してみるのも良いかもしれませんね♪
\家族をつなぐ、時間をつくる家。を体験できる/
著者紹介
佐々木 なほ
北欧×和インテリアが大好きなワーキングマザーです。
「働いていても子供がいても、心地よい暮らしがしたい!」と整理収納アドバイザー1級を取得しました。
インテリア・収納・おうちごはん…何げない日々のキロク
WITH LATTICE
http://n-lattice.blog.jp/