設計士の頭の中を覗いてみた!設計士のこだわりとモデルハウス建築での考え方
スタッフコラム・ブログ2025.11.13
みなさん、こんにちは。
アネシスの北川です。
秋を感じることもできず、寒くなってきましたねぇ。
つい先日までは汗をかいていたのが懐かしいです。
前回私が投稿した素晴らしき畳の世界は読んで頂けたでしょうか?
今回のブログにも通ずる部分がありますので、読んでない方は是非コチラもチェケラしてくださいね。(ニッコリ)
今回は子育て世代がご要望として多いモノを紹介していきたいと思います。
自分でタイトルを考えてはみたものの、中々難しいお題となってしまいました。
一口に要望と言ってもプランニングする人によって全然違った物に仕上がります。
例えば同じ土地にお客様の要望を踏まえてプランニングを10人の設計士にお願いしても、10通りのプランニングになります。
面白い世界ですよねぇ。
実際に注文住宅でのご要望として多い印象ベスト3がコチラです。
①家事ラク、回遊動線
みなさんお家を購入するにあたっては必ずと言っていい程「動線」と言うワードは出てきます。
そこでアネシスはどの物件も動線にはかなりコダワッテ建てています。
面白いのがアネシスの建売は注文仕様と変わらないプランニングなのです。
は?建売が注文仕様てどゆことや?
はいはい。わかりますよぉ。その疑問。
ではお答えしまょう。
建売の場合もプロの設計士がゼロからプランニングをしているのです。
建てる現地に行き、土地の形、方角、風通し、陽当たりなど全て考慮してプランニングします。
そして、住む人を想定して間取りを作り上げていきます。
大体4〜5人家族想定が多いです。
簡単に言うと規格住宅で建てていないと言うことです。
当然設計士は注文住宅でもお客様の間取りを考えるので、ご要望の多い間取りや設備を建売住宅にも落とし込んでいるのです。
つまりはいいとこどりって感じですね。
そして、抜かりがないのが設計士1人で考えるのではなく、営業も一緒にあーじゃない、こーじゃない、言い合いながら最終的に超スーパーウルトラ建売プランニング回遊動線版が完成するのです。
・行き止まりがなく、グルグル廻れる。
・ただいまー!と元気に帰ってきて、水廻りとリビングに別れる2way動線。
・将来の家族構成が変わっても柔軟に対応できる、間仕切りできる子ども部屋
などが具体的な例であげられます。
実際にモデルハウスに来場されたお客様も第一声が
「うわぁ〜、素敵」(ウットリ)
「生活のイメージが湧くわぁ」(ドヤァ)
「ここはこんな使い方ができるわね」
などと褒めて頂く事が多いです。


そして次に多いのが
②収納
はいはい。コチラもよく言われますねぇ。
今のお家では収納が足りなくって、、、
んもう、1つの部屋が収納部屋に変わっちまいました。なんてことも良く言われます。
アネシスの物件の収納は、1箇所にドーン!!ではなく適度な収納を、色々な場所に散りばめられています。
魅せる収納や季節物の収納など色々なシーンで活躍します。
片付けるのはちょっと、、、苦手でねぇ。
なんて方も、アネシスのメガハイパー超絶収納があれば片付けも楽しくなってくるかもしれません。


そして最後3つ目は
③畳(TATAMI)です。
コチラは前回の私の投稿であつーく語っていますので是非こちらをご覧ください。
他にもお伝えしたいことは山ほどありますが、文章で伝えるよりも見て体感して知って頂きたいので今回はこの辺りで御開きになります。
みなさんも「動線」や「収納」・「畳TATAMI」を意識してお家づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?
そんな全てを叶える新モデルハウスが続々オープンしてまーす!
是非現地でお待ちしてます♪
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それでは!
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