【平屋にしかできないこと】空間を最大限に活かす間取りのアイデア3選

皆さまこんにちは、お久しぶりです。

先日オーナー様感謝祭へいってきました、おおやまです！

数年前のオーナー様やお引渡ししてすぐのオーナー様などたくさんの方にお会いできてとても良い時間を過ごす事ができました。

個人的にはブースで設置してあった輪投げが全くできなかったことに少し落胆しました。

6個中1個しか入らないなんて、、、

(なぜ、こんなに笑っているのかはわかりません。。。)

次回、9月20日(土)北区飛田のイベントでも同じ輪投げがあるのでリベンジに燃えています！！

さて本題ですが、近年子育て世代やシニア層を中心に人気が高まっている平屋について本日はお話したいと思います。

『できれば平屋が良いんですよねぇ』こんなお言葉をたくさんいただきます。

平屋はワンフロアで生活が完結する利便性だけでなく、平屋だからこそ実現できる、より豊かな暮らし方が実際にあるんです☆

今回は、2階建ての家ではなかなか真似できない、平屋ならではの魅力を最大限に活かした間取りのアイデアを3つご紹介します。

1. 家の中心に光を呼び込む「中庭」

2階建てでは難しい、家の中央に光と風を呼び込む中庭。平屋であれば、LDKや寝室など、家の中のあらゆる場所から中庭を眺めることができます。

LDKと一体化した開放的な空間：大きな窓でLDKと中庭をつなげれば、外と内の境界線があいまいになり、広々とした開放的な空間が生まれます。

プライバシーを守るアウトドア空間をつくる事ができるので、お隣からの視線を気にすることなく、家族や友人とBBQを楽しんだり、子供の遊び場にしたりと、プライベートな時間を満喫でき、プライバシーも守りながらも家全体にまんべんなく光と風を取り込むことができます。

ただ実際にこの中庭のご要望は多いのですが建築コストが上がってしまうつくりなので実現される方はそう多くはないのも現状です。

2. 多様なライフスタイルに対応する「ロフト」

平屋の欠点として挙げられるのが「収納スペースの少なさ」や「部屋数の少なさ」ですが、ロフトを設けることで、この課題を解決できます。

大容量の収納スペースとして活用して季節の衣類や家電など、普段使わない物をすっきりと収納できますし、秘密基地のような書斎や趣味の空間としてロフトをワークスペースや趣味の部屋、セカンドリビングとして活用するのもおすすめです。→おおやまイチオシです☆☆☆

さらにはお子様もロフトを遊び場として活用して良いなら特別な遊び場として遊び心あふれる空間になって日々の暮らしをより楽しいものにしてくれると思います☆

3. 家事動線を徹底的に追求した回遊型の間取り

ワンフロアで生活が完結する平屋だからこそ、家事動線をより効率的に設計できます。例えば、キッチン、洗面所、浴室、そしてファミリークローゼットを一直線に配置したり、回遊できる間取りにすることで、洗濯や掃除、料理といった日々の家事が驚くほどスムーズになります。無駄な動きが減り、暮らしにゆとりが生まれます。

実際にアネシスでは家事動線や回遊動線を重視した設計が多く、その中に収納メソッドを組み合わせて間取りづくりを行う事が大得意です。

過去の間取り実例集を見ながらご提案を行う事ができ、実際にイマ見たい！という方は是非見学会へご参加ください。

いかがでしょうか。
本日は2階建てにはない、平屋だからこそできる間取りの数々。ワンフロアだからこそ、家族の気配をいつも身近に感じられ、それぞれの時間を大切にしながらも、ゆるやかにつながる暮らしが実現できるアイデアをご紹介しました。

今回の内容を参考に、自分たちだけの理想の空間を考えてみてください。

平屋で実現したい間取りのイメージは湧いてきましたか？

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皆さまもうすぐ季節の変わり目となりますね。

お身体ご自愛ください。