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スタッフコラム・ブログ2022.11.11
こんにちは。こんばんわ。
石原です。
先日は皆既月食が約400年ぶりにありましたね!
私は月ではなく星を最近見に行って空を見上げたら
まぶしっ…
月が明るすぎて星がかすんでしまってました…
きれいだけど!きれいなんだけれども…!!!
近々星空リベンジしに行こうと思います。
さて今回は、収納の建具(扉)について語ろうと思います。
間取りを描く際には、
「どこに扉つけよう?」
「どういったものをつけよう?」
というのを普段考えています。
種類もたくさんあるのですが、
同じ種類のものでも高さが変わったりするだけでいろいろ変わるんです!
例えば、「折れ戸」と呼ばれる種類の建具
一般的には2mの高さのものが多いのですが、
ハイドアと呼ばれる天井まで高さのあるものを使うこともあります。
何が変わってくるのかといいますと、
天井と扉の間に壁が出てくるかどうか
というところです!!
…見た目だけの問題ではないんですよ?
下の例でご紹介しますね。
文字が上手でないのは見逃してください…💦
例えばこんな収納があったとします↓
(右)奥行きがしっかりとれる収納
と
(左)奥行の浅い収納
平面図だけで見ると同じ扉がついてそうな感じがしますが、
ココもちょっと気を付けるポイントになっています。
それぞれ
断面で見るとこんな感じ。
奥行きが深い収納 ↓
どちらの扉でも問題ないですね!
深い分収納量たっぷり!
続きまして
奥行きが浅い収納 ↓
棚の奥行が30㎝~45㎝程度かと思いますので、
浅い収納に2mの扉を設置すると上の方が
使えなくなる…!
といったことがあります。
「じゃあ全部深い収納 or ハイドアにすればいいじゃん」
と思われたそこのあなた!
そういうわけでもないんですよ…💦
本を収納するのに深い収納だと使いづらいこともあるし、
他の扉が2mの扉であれば、揃えて2mの扉にした方が統一感があっていい!
ということもあります。
……悩ましいですね。。
困ったときは!
「どんな生活をしたいのか。」
漠然としたイメージで大丈夫です!
夢を膨らませながらご相談しに来てくださいね。
TKU展示場HIRACOで待ってます(^^)