【記者発表から1年】 ”地球に沿う”をテーマに歩みを続ける『アネシスMILJØプロジェクト』の現在地
プレスリリース
目次
株式会社アネシスが、”地球に沿う”をテーマにさまざま環境活動を総称した『アネシスMILJØ (ミリヨ)プロジェクト』を発表した2025年6月3日から1年が経ちました。
今回は当プロジェクトの1年間と現状、そしてこれからの展望をお知らせします。
アネシスMILJØ プロジェクト
MILJØ (ミリヨ)とは、ノルウェー語で「環境」を意味します。
アネシスMILJØ プロジェクトとは、『”地球に沿う”』をテーマにさまざまな環境活動を総称したプロジェクトです。
その第一弾としてスタートしたのが、より環境に配慮した外構、庭づくりの取り組みです。
このプロジェクトは、土中の水のみちと地表の水のみちを作っていき、水の循環を改善し、より健全な土壌環境を構築することを基本的な考え方としています。
土中の水のみち
「土中の水のみち」とは、一般的に土壌が固く水に浸透しにくいという課題に対し、以下の方法で解決を図るものです。
- 杭を打ち、その穴に石や藁を詰める。
- 「雨庭(あめにわ)」と呼ばれる、砂利と土を混ぜたスポンジ状の土壌を作る。
これにより、水や空気が土壌に浸透しやすくなり、菌糸が育ちやすい環境が整います。
結果として植物が元気に育ち、災害時の水害リスクも軽減できると考えられています。


地表の水のみち
「地表の水のみち」は、従来の雨水を側溝に集中させるシステムとは異なり、土中の水のみちを住宅や街全体に分散配置し、都市型水害のリスクを低減します。

1年の振り返り
2025年6月3日(火)「アネシスMILJØ プロジェクト発表会」
『アネシスMILJØ プロジェクト』を報道関係者の方々に発表したのは、2025年6月3日でした。九州大学大橋キャンパスにて、弊社の薮内真由美 専務取締役COO(当時 常務取締役)と九州大学大学院芸術工学研究院の木藤健二郎准教授が登壇しました。

▼『アネシスMILJØ プロジェクト』発表会のイベントレポートはこちらから▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000058306.html
2025年8月23日(土)アネシスMILJØ プロジェクトを採用した分譲地「アクアガーデン富合」一般公開
2025年8月23日(土)には、アネシスMILJØ プロジェクトの土中環境を整える取り組みを採用した「アクアガーデン富合(熊本市南区)」を一般公開しました。公開初日には、当プロジェクトに共同で取り組む、株式会社古閑舎(熊本県阿蘇市一の宮町)の代表取締役 古閑英稔氏をお招きし、お庭設計の考え方や特徴について解説する特別説明会が実施されました。

▼プレスリリースはこちらから▼
https://www.anesis.co.jp/news/2508122-2/
2025年11月20日(木)「くまもとSDGsアワード2025」優秀賞 受賞
2025年11月20日にくまもとSDGsアワード2025の「くまもとSDGs牽引部門」において、優秀賞を受賞しました。同年12月14日(日)にホテル熊本テルサ3階たい樹にて表彰式が執り行われました。当アワードでは、アネシスMILJØ プロジェクトの宅地開発を通じて水循環の回復を促し、水資源の保全に貢献する取り組みが高く評価されました。

▼表彰式の様子や受賞理由はこちらから▼
https://www.anesis.co.jp/news/251214-2/
2026年2月12日(木)「令和7年度 地下水保全顕彰制度」シルバー認定 受賞
公益財団法人 くまもと地下水財団の「令和7年度地下水保全顕彰制度」において、前年のブロンズ認定に続き、ワンランク上の評価「シルバー認定」を受賞しました。2026年2月12日に熊本市役所5階庁議室にて「地下水保全顕彰制度認定交付式」が執り行われ、シルバー認定証が交付されました。

▼地下水保全顕彰制度認定交付式の様子はこちらから▼
https://www.anesis.co.jp/news/260206-2/
今後の展望
これからの「アネシスMILJØ プロジェクト」は、現在取り組んでいる土中環境や雨庭に留まらず、住まいと暮らしを包括したさらに豊かな環境や風土を追求していきます。
例えばパッシブデザインの住まいづくりのご提案です。光・風・熱をコントロールし、エネルギーに頼りすぎない真の快適さを提供します。
また、研修で培った地域環境・外部空間・住民同士の関係性を含めた『暮らしの価値』を設計に繋げるノウハウを活かし、敷地全体で美しい景観をつくり出し、未来に向けて価値の高い地域づくりに挑戦していきます。