アネシスが熊本県主催の「産学官連携DX人材育成プロジェクト」に参画します
イベントレポート
目次
アネシスは、熊本県が主催する産学官連携プロジェクト「文系DX学生育成モデルの構築プロジェクト」に参画いたしました。
それに伴い、2026年9月18日(金)に同プロジェクトのキックオフ研修が開催されました。
プロジェクトの概要
本プロジェクトは文系学生を対象としたDX実践プログラムです。熊本県立大学と熊本学園大学の学生を中心に68名が参加し、計13チームに分かれて活動します。各チームはアネシスを含む県内企業3社のいずれかを担当し、企業の抱える課題に対してDXを活用した解決策を提案します。
この取り組みは熊本県デジタル戦略推進課が主催する産学官連携プロジェクトで、開催期間は2026年9月から2027年1月までとなっています。期間中、学生たちは会社訪問やヒアリング、提案発表などを通して、企業と継続的に交流しながら実践的に学びます。
主催:熊本県デジタル戦略推進課
参加大学:熊本県立大学・熊本学園大学
アネシスから学生への問い
アネシスの家づくりは、高い技術とスムーズな連携を持つ職人たち「アネシス会」の方々に支えられています。一方で建築業界全体を見ると、職人の高齢化や若い担い手の不足、技術の継承が大きな課題となっています。
そこで本プログラムにおいて、アネシスから学生に提示した課題は、「どうすれば『職人』という仕事を若い世代から『選ばれる仕事』にできるだろうか」です。

実際に建築現場の視察や職人へのヒアリングを行い、「なぜ若い世代から選ばれにくいのか」「何が変われば働いてみたい仕事になるのか」という問いに対し、学生ならではの視点で解決策を考えていただきます。
キックオフ研修
9月18日(金)に熊本県立大学で開催されたキックオフ研修には、アネシスからDX戦略部部長 木下裕之と、建築部熊本工務課 課長 藤木雅和が参加しました。

研修冒頭では、学生に向けて「企業紹介および企業課題についてのプレゼンテーション」を実施。この発表は、学生がこれからどの企業のプロジェクトに取り組むかを選択するうえでの、重要な判断材料となりました。

(DX戦略部部長 木下裕之)

県内企業3社の発表後、各学生の担当企業が決定しました。アネシスを担当する学生からは多くの質問が寄せられ、企業活動や職人の現状に対する理解を深めていただく機会となりました。
発表と質疑応答の後は、担当学生の皆さんと共に昼食をとりながら交流を深めました。
今後は、10月から11月にかけて「第1回 企業訪問」が予定されています。実際の現場視察や職人へのインタビューを通して理解を深めていただき 、学生の皆さんがDXによる課題解決に積極的に取り組める環境を、アネシスも全力でサポートしてまいります。