住宅会社に、なぜ「保育のプロ」がいるのか? 国家資格を持つ保育士のいるアネシスが挑む、家づくりの集中環境
プレスリリース
目次
総合住宅会社 株式会社アネシス(本社:熊本市東区長嶺南、代表取締役:加藤龍也)の注文住宅ブランド「アーキハウス一級建築士事務所(以下、アーキハウス)」および福岡支社「アネシス福岡」では、国家資格の保育士資格を持つ保育士が常駐し、お客様の家づくりをサポートしています。自社保育園を運営する企業を除き、住宅会社の店舗にプロの保育士が在籍している例は全国的にも希少です。本リリースでは、お子様連れでも安心して打ち合わせに集中でき、納得感のある住まいづくりを実現するための「保育士がいる住宅会社」としての取り組みをご紹介します。
保育士がいる住宅会社
私たちが「保育士のいる住宅会社」として歩み始めたのは、2014年のアーキハウス設立時でした。その後、2020年にはアネシス福岡でも採用を開始し、拠点の拡大と共に保育士の在籍数も増加しています。住宅会社という場において、なぜあえて「国家資格を持つプロ」でなければならないのか。その理由を紐解いていきます。
なぜ保育士資格を持つ必要があるのか
「なぜ国家資格を持つ保育士である必要があるのか」
この問いに対する答えは、「お客様に心から安心してお子様を預けていただくため」という一点に集約されます。
保育士資格の取得には、主に大学や専門学校などで「保育」について学び、数週間に及ぶ「保育実習」修了が必須です。単に「子どもと遊ぶ」ためのものではなく、発達心理や小児保健・安全、保護者への心理的サポートといった高度な専門知識があるからこそ、お客様に安心感を与えています。

お客様に1回1回の打ち合わせを集中していただくために
なぜ、私たちが「安心してお子様を預けられる環境」を追求するのか。その理由は「一生に一度の家づくりという大切な時間に、100%集中していただきたい」という強い想いにあります。家づくりは、多くのお客様にとって人生で大きな決断の連続です。しかし、打ち合わせ中にお子様をあやすことに追われ、集中しきれないお客様の姿を、私たちは数多く目にしてきました。これは、住宅業界全体が抱える課題でもあります。
一般的な「子ども対応スタッフ」がいる場合でも、お子様の小さな変化に対応しきれず、結局は保護者様が席を立たざるを得ない場面も少なくありません。「大切なお打ち合わせの時間を、妥協なく、心ゆくまで楽しんでほしい」。その想いを実現するために、アネシスグループには国家資格を持つ保育士がいます。現場で活躍する保育士たちの具体的な工夫やエピソードについて、スタッフへのヒアリングからその実態をご紹介します。
「この人なら」という安心感を。“担当保育士”という存在
私たちは、初めてご来店されたお客様とお子様に対し、一人の「担当保育士」としてご挨拶させていただきます。単なるお子様対応スタッフではなく、「この人なら安心して子どもを預けられる」と信頼していただくためのコミュニケーションを何より大切にしています。
遊びの時間は、お子様だけが遊ぶのではなく、保育士も心の底から一緒に楽しみます。また、店舗には幅広い年齢のお子様が来場されるため、一人ひとりの年齢や性格に合わせた遊びを提案しています。遊ぶだけでなく、お子様の成長を見守り、親御様と一緒に共有するのも大事にしています。「担当保育士」として、お子様にとって店舗がワクワクする場所に、親御様にとって安心できる場所になるよう心掛けています。

限られた時間だからこそ発揮される、プロの観察眼と危険予測
保育士が資格取得の過程で積み重ねてきた専門学習と実習経験は、住宅会社での限られた時間のお子様対応においても存分に活かされています。保育園や幼稚園のように毎日関わることはできませんが、少人数のお子様にマンツーマンに近い形で向き合えるからこそ、微細な変化に敏感に反応できる強みがあります。
例えば、室内遊びが続き、一つひとつの遊びに集中できなくなったお子様のサイン。私たちはこれを見逃さず、シャボン玉や公園遊びといった「外遊び」への切り替えを提案し、心理を読み解きながら「今、何が必要か」を判断しています。
また、安全確保のためにおもちゃの配置を見直したり、植栽の位置を微調整したりすることも欠かしません。慣れない環境で高揚し、視野が狭くなってしまうお子様に対しても、習得した「危険予測能力」を駆使。怪我や事故のリスクを先回りして察知し、未然に防ぐ体制を徹底しています。
理想の家づくりに没頭を。担当保育士がもたらす好影響
打ち合わせの回数を重ねるごとに、店舗ではある変化が生まれます。最初は不安そうだった親御様が、お子様に対して「いってらっしゃい」や「楽しんでね」と笑顔で送り出し、打ち合わせテーブルへ向かわれます。そこには、保育士への確かな信頼と、わが子の楽しそうな姿がもたらす深い安心感があります。
「また先生と遊びたい!」とお子様が楽しみにしてくださる喜びが、親御様の心理的な余裕を生み、結果として「間取りの打ち合わせはワクワクした表情で楽しみ」「資金計画などは真剣に」と、一人の施主として落ち着いて向き合うことを可能にしています。この「没頭できる環境」があるからこそ、ご夫婦で本音を語り合い、設計士と共に心から納得のいく「最高のくらしづくり」を実現できるのです。
お客様アンケートから見る「保育士への信頼」の数
アネシスグループでは毎年、お引渡しを終えたお客様を対象にアンケートを実施しています。
2025年度、保育士によるサポートを受けられた148名様の回答を分析したところ、保育士が関わることで、いかに「家づくりの質」を高めているかが浮き彫りになりました。
<集計結果:保育士に関する記述に含まれるキーワード>
・【サポートへの実感(心理的ゆとり)】……69件(約46%)
(「助かる」「楽しみ」「楽しんで」など)
・【安心感】……30件(約20%)
(「安心」など)
・【打ち合わせの集中度】……30件(約20%)
(「ゆっくり」「じっくり」「没頭」「集中」など)
これらの結果から、多くのお客様がプロの保育士に預けることで深い安心感を得ており、それが「家づくりに没頭できる集中環境」や「打ち合わせを楽しむ心のゆとり」に直結していることがデータからも証明されました。
関連リンク
・【プレスリリース】
住宅会社に、なぜ「保育のプロ」がいるのか?国家資格を持つ保育士のいるアネシスが挑む、家づくりの集中環境
ー 148名の施主アンケートが証明した「心理的安全性」の価値 ー
・アーキハウス一級建築士事務所ホームページ